社会福祉法人 頓野児童福祉会のホームページ

　５月２７日、２８日にひまわり組のお泊り保育がありました。子どもたちもお泊り前から当日を楽しみにしていてワクワクドキドキのお泊り保育の2日間の始まりです。

　おとまり保育1日目は、朝保育園に集合してからふれあい塾に出発です。ふれあい塾に到着すると、天狗からの手紙を発見！！まずは足の修行編ということでフィールドワーク探検にGO！！各グループに分かれて写真の物を探しに出発です。リーダーを中心に「あっち？」「いや次はこっちだよ！」と皆で協力する姿がみられていました。

　足の修行の後は、次なる修行の手紙が！！それは、指の修行編です。切って、貼って夢中になって製作に取り組んでいました。さて、何が出来上がったかは夜のお楽しみです。

　修行の後は、おうちの人が作ってくれたおにぎりやお菓子を食べて、梅の実収穫体験に草スキーをしたりしてあそびを満喫しています。

そして、園に戻ったら夕食タイムです。いっぱいあそんできたのでお腹もペコペコ。みんなでで食べるご飯は、とても美味しくいただくことができました。ご飯を食べた後も、お泊り保育の楽しみはまだまだ続いて、なんと「しもざかいのゆ」という銭湯ができていました。子どもたちも「すごーい」と大喜びで、銭湯に入湯していましたよ。

　お風呂の後、ホールにまたまた天狗から手紙が！！次なる修業は、頭の修行編！！各部屋にいる先生たちとクイズなどの勝負に挑んで修行をしました。

修行の後は、ご褒美でかき氷を食べたりしてほっと一息しているところに、なんとついに天狗が現れました！！

子どもたちも大興奮で、天狗を探しに行きます。そして、ひまわりの部屋に行くとそこには・・・

　昼間、ふれあい塾で作った物が、綺麗に輝くランタンになっていたんです。他にも、天狗からの手紙と天狗の下駄も置いてあって、外に出て天狗の山ににお礼を言いに！！

一日目を満喫した子どもたちは、ぐすっすりと眠りにつくことができました。